カヤックフィッシング

【 インプレ 】新しいカヤックパドル購入!実際に使ってみました!【 マーシャス 】

2020年12月14日

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KEN
みなさんこんにちは! FISHING TREASUREのKENです!


 

先日の記事で新しいカヤックパドルの購入を検討しているという記事を投稿しましたが、

新しいパドル購入しました!

 

購入したパドルは、

【フリーアジャスタブルナローパドル (マーシャス)

です!

実は先日のカヤックフィッシングではこのパドルを使って釣りを行いました。

 

インプレも兼ねて記事を書いていくのでぜひパドルの検討をしている方はご参考までにどうぞ!

 

 

 

 

\検討していたパドルの記事はこちら!/

 

 

 

 

\購入したパドルを使用した記事はこちらをチェック!/

 

 

新しく購入したパドル

 

 

 

 

フリーアジャスタブルナローパドル (マーシャス)

新しく購入したこのパドル、スペックは以下の通りとなっております。

 

 

スペック

シャフト材質:カーボン

ブレード材質:カーボン

ブレード調整角度:無段階

全長:215225cm

重量:635g

価格:¥31,900-

 

この様なスペックとなっております。

フルカーボンパドルですね。

なぜこのパドルに決めたのか。

 

1番の理由はパドルの重量

 

 

1番の決定打は 635g という驚異的な軽さですよね。

2ピースパドルなので分割した各パドルの重さは300g程と500mlのペットボトルより軽いんです!

 

バイキング社純正のカンタムパドルもとても良いパドルなのですが、

960g あり、やはり長時間漕ぐとなると意外と腕への負担が大きいんですよね。

 

 

2ピースの分割タイプ

 

 

バイキング社のカンタムパドルは1ピースなので持ち運びが少し億劫になってしまいます。

購入したパドルは2ピースなのでとても持ち運びがしやすかったです。

車への積載も楽々。

 

 

シャフト形状

 

 

シャフト形状はストレートベントどちらにするかかなり迷いました。

やはり人間工学的にはベントシャフトの方が力が入りやすい為良いのですが、

その分シャフトを構成する素材が多くなってしまうので

必然的にパドルは重くなってしまいます。

(それでもカーボンならば軽いのですが、、、)

 

同じマーシャスのフルカーボンパドルでシャフトの違いで重量を比較してみると

 

重量比較

ベントシャフトの方は 760g

ストレートシャフトの方は 635g

 

といった様に125gベントシャフトの方が重くなってしまうんですよね。

たった125gですがカヤックフィッシングではこの125gが意外と腕にきます。

なので今回はストレートシャフトにしました!

 

 

使用した感想

 

 

結論、購入して大正解でした!

何より本当に軽い!

何時まででも漕いでいられる!

(気持ちは、、、。)

 

決して安い買い物では無いので、中々パドルにお金は掛けられないという方は多いと思いますが、

正直金額以外のデメリットが見当たらないです。

 

前々回のカンタムパドルの時ではかなり腕にきていたので微塵も沖に行こうとは思いませんでしたが、

前回のカヤックフィッシングではこのパドルだからもう少し沖に行ってみようとなりました。

全然疲れないんですよ!

 

 

自分の中では今年買って良かった物の中に入る物です。

 

 

KEN
思い切って買って良かった、、、。

 

 


 

 

 

 

2ピースの片側はこのように長さのメモリが2cmごとにあります。

215cm〜225cmまで長さを無段階で変えることが出来ます。

 

 

 

 

反対側は角度のメモリがあります。

ー60°〜60°まで角度を調整することが出来ます。

 

 

 

 

 

こちらのノブを跳ね上げ、

 

 

 

 

反対のシャフトを任意の長さ、角度で差し込みます。

 

 

この状態だと長さ221cm、30°となります。

 

 

跳ね上げた固定ノブを戻すことで使用可能となります。

 

 

 

終わりに。

 

新しく購入したパドルについて解説してみました。

どの長さ、角度が自分に合うのか今後のカヤック釣行にて確認していきたいと思います。

何度も言いますが本当に買って良かったです!

 

また使用していく中で気付いた点がありましたら共有していきたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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